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第77師団(だいななじゅうななしだん)は、大日本帝国陸軍の師団の一つ。 ==沿革== 1944年3月、旭川の第7師団が道東へ進出することに伴い、留守第7師団を基幹に編成され、第5方面軍に編入された。第77師団の担当区域は大雪山系より西側地域で、師団は勇払海岸に移動し陣地構築を行った。 1945年(昭和20年)5月、九州に転用され第16方面軍に編入。当初は川内地域に駐屯し、のち加治木に移り本土決戦に備えている中で終戦を迎えた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第77師団 (日本軍)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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